第1期まとめ
2019年12月にスタートした房総半島1周(通称600キロRUN)の
前半13回を「第1期」として、ランキングで振り返ってみたいと思います。
(2020年6月現在、ステイホーム中につき、お休み中…)→2020年9月再開しました!
初めて読むというかたも、ご参考に!
これまでのあらまし
何か月かかるかわからない、壮大なお絵描きRUNの旅!
週1回ペースで、1回約20キロ。約3ヶ月かけて266キロ走りました。
基本的に川沿いなので、平坦なサイクリングロードがメインです。
冬の晴れた日を選んだので、青空と気の早い菜の花を楽しみながらのRUNでした。
ダイエット面では、3ヶ月め頃から、下腹が凹んで明らかに引き締まりました。
ダイエットの経緯の報告はこちら
お絵描きRUNとしては、チーバくんの顎から頭頂部までが完了したところです。
前半13回の走行履歴のマップはこちら
※最新の走行履歴はトップページ「これまでの走行履歴」をご覧ください。
印象的な駅
- (JR)佐原駅:古い町並みが駅舎にも反映されて風流 →⑫
- (JR)安食駅:エレベーターの外壁が想像以上にかわいい→⑨
- (流鉄)流山駅:手作り感あるおもてなしがGOOD!→④
- (JR)舞浜駅:夢の国の雰囲気がJRにも漏れだしている→③
- (JR)香取駅&水郷駅:車窓から見ただけだが、駅舎が特徴的→写真も記事もありません。いつか書きたい…
印象的な場所
- 田中調節池(柏市):水がないのに”池”。その仕組みを知って納得。→⑧
- 利根川河口堰(東庄町):太平洋の海水逆流を防ぐ超・重要施設。→⑬
- 横利根閘門(香取市):大正生まれにして現役の重要文化財。土木遺産。→⑫
観光で再訪したい場所
- 小野川沿いの町並み(香取市):土蔵作りなど明治・大正時代築の古い商家がずらり。→⑪
- 関宿城博物館(野田市):3県県境に立つ孤高のシルエットが印象的。関東富士見百景。→⑥
- 加藤洲十二橋(香取市):川めぐりの舟で巡りたい!→⑫
嬉しかったこと
- スマホを駅に置き忘れた私に、全力で走って届けてくれた善意の人がいたこと→⑩
- 道行く外国人風の人が「頑張って!」と外国語(たぶん)でエールをくれたこと→②
- 堤防工事の誘導員が「後ろからくる自転車にも気をつけてね」と親切に言ってくれたこと→記事はありませんが、江戸川沿いです。
辛かったこと
まとめ
佐原がおすすめ
いいも悪いも含めて、最も思い出に残ったのは、香取市の佐原駅付近です。風が強くて、駅にたどり着くのに苦労した分、古い街並みに癒されました。また、その次の回にめぐった香取市の水郷地帯は、観光の要素が強く、見頃を迎えた菜の花も素晴らしかったです。
600キロRUNがひとくぎりしたら、今度はドライブで再訪し、時間の制約を忘れて、堪能したいです。
サイクリングロード比較
江戸川と利根川のサイクリングロードを比較すると、利根川の方が人気(ひとけ)が少なく感じ、その分走りやすかったです。
特に利根川沿いの「利根水郷ライン」は、車道やJRと併走しているので、買い物や補給、休憩、アクセスに優れていました。
この先、太平洋に出たら、サイクリングロードも様子が変わると思います。それも楽しみです。
旅の最終ゴールまでは、およそ329キロ。魅惑の太平洋へ向けて、わくわくの旅が続きます。