続・怖かった話


先日完結した、600キロRUNのこぼれ話です!
前々回の「こわかったお話」は、駅での珍事件でしたが、今回は600キロRUNの相棒・ガーミンにまつわるお話です。
600キロRUNの相棒・ガーミンは、GPS機能で走行履歴が取れるランニングウォッチです。ちなみに私は、ForeAthlete 235Jを使用しています。
600キロRUNとは、時計回りで千葉県の外周を走る企画。
ランニングウォッチのGPSの走行履歴で、
出来る限り正確にチーバくんを描くのが最終目標です。
おかげさまで完結しました!
本来ランニングウォッチ使用の主目的は、ペースや時間管理だと思います。
しかし、私の場合は、違います。
地図に走行履歴を落とすことです。
これがなくては、はじまりません。
ある日、そんなガーミンにまつわる気になる話を、友人から聞きました。

ガーミン使い続けるうちに、バッテリーが弱くなって、4時間半くらいで電源が落ちるようになった。
だからマラソンの当日、4時間半でゴールしないといけないっていう、プレッシャーがあるの。
とのことでした。
マラソンも大事だけど、
私の場合、電源落ちたら、GPSの履歴が取れなくなるのが最大の恐怖!

こわ!
にもかかわらず、ある日十分に充電しないまま、
走りに出かけてしまいました…

今日は時間も短いし、大丈夫でしょ。
とタカをくくっていましたが、その時は突然訪れました。
ゴールまであと30分くらいというところで
聞きなれない電子音とともに、こんなメッセージが…

電池残量低下
これが友人が言ってたバッテリー切れか!
バッテリー残量を示すアイコンの様子が、明らかにカラです!
下に画像並べて、普段の残量表示と、今回の様子を比較してみました。
普段(バッテリー残量少な目) 電池残量低下の状態
あと少し、ゴールまでもって~~!
私の普段のRUNでは、30分かかる道のりを20分くらいで走破!
その間、およそ5分おきにアラートが鳴り、せかされました。
電子音(アラート)が怖い!!!
気持ちにも体力にも余裕がなくなってきたころ、ゴールが近づいてきました。
「バッテリー落ちになってなるものか」と、渾身のラストスパート!
本当にギリギリでゴール!
事なきを得ました。

本当に電源が落ちる時って、どんな感じなんだろう。
怖いもの見たさで、少し気になります。
今度、RUNに影響ない日に、電源落ちる体験を試してみようかな…
良い子はマネしないでください。
今日のまとめ
充電は、十分にしておこう!
RUNを楽しむために、最低限の準備は必要なのです!
つづく…