⑭-1 椎柴駅-外川駅(銚子市)ついに太平洋に到達!前編

2020年9月28日(月)
3月からの約半年間の長~い停滞期間を経て、ようやく600キロRUNを再開することになりました。
前回の第13回目で、銚子市に入り、あと少しで待望の太平洋…という状態で、お預け状態に。

ここまで待ったから、「秋になってもう少し涼しくなってから再開しようかな」とも思いましたが、
待ちきれなくて、まだまだ残暑の残る9月末に再開しました。
銚子は千葉県の中では北にあって、比較的涼しいし。
天気も良く、再スタートとしては絶好の日になりました。

チーバくんで言えばこの辺り。

今日のルート

椎柴-外川駅(銚子市)の一般道
約22キロ(予定)

地図で言えば、今日走るのはこのあたりです!
利根川を下り、待望の太平洋へ!お楽しみは

  • 前半:初日の出鑑賞で有名な犬吠埼
  • 後半:外川漁港
  • アフターで銚子電鉄

です!

春(3月)は、利根川沿いの強風に悩まされてきましたが、この日(9月)は風は強くなかったです。少なくとも川沿いは…

9:45 椎柴駅を出発

半年ぶりの銚子市-椎柴駅。自宅から長~い時間をかけ、電車を乗り継いでやってきました。
前回のゴールが、今回のスタートになるのは、これまでのルール通りです。

このシースルーのシンプルな駅舎は、好印象です!
夏の暑さが残り、じりじりと肌を焼くので、日焼け止めをしっかり塗ってスタート!

駅を出て、利根川の河川敷へやってきました。目印になるのは、名もなき(?)管理棟です。(多分、河川管理のための建物)
ここからチーバくんの縁取りを開始します!

サイクリングロードは海までつながっているのか?

この600キロRUNでは、主に川沿いや海沿いのサイクリングロードがメインルートです。
ここで、サイクリングロードについておさらいです。
関宿城から銚子まで、利根川沿いには以下の画像↓ような「海から○○㎞」という標識とともに、サイクリングロードが続いていました。

なのでいつかは「海から0m」という標識に出くわし、「太平洋についたぞー」と大喜びする自分を想像していました。

しかし、前回のRUNで銚子に入って間もなく、堤は断続的になり・・・・以下の画像↓のような砂利道になりました。
どうもこの「海から○○㎞」という標識は、サイクリングロードの利用者向けに設置されているわけではなく、河川管理上の標識のようです。

結論を言いますと、サイクリングロードは太平洋までつながっていませんでした。(将来的にはつながるのかもしれませんが)
正確なことはわかりませんでしたが、この砂利道もおそらく河川管理上の堤防で、しかも工事中。

それでも「チーバくんの縁取り」のために、極力県境に近い道を走っていましたが…
しばらくすると、利根川からも大きく離れることに。
のどかな田畑地帯を走ることになりました。ここは、おそらく地元の人しか使わない道です。

農道にも、潮の香りがしていました。住宅街の中に水産加工場があったためかもしれません。

10:45 海に帰還!

しばらく農道や住宅街を走って、スタートから1時間後、ようやく海沿いに戻りました。
(住宅街の撮影は控えましたが、港町の趣があってよかったです)

係留された船の向こうには「銚子大橋」が見えます。あとで知ることになるのですが、長さ1450mもあるそうです。

銚子大橋の下をくぐります。どうやら、その気になれば、歩行者も対岸(茨城県側)に渡れるようです。
案内板によると、1450mという長さは、川にかけた橋としては、日本で最長なのだとか。

11:00 銚子駅の正面に到達!

海沿いを走っていると、右手に銚子駅が見えました。
実は、この日の朝、スタートの椎柴駅に向かう途中、この銚子駅にて途中下車し、コインロッカーに荷物を預けました。
荷物とは…RUN後の着替えです。銭湯で汗を流して帰るために、大荷物を持ってきたのです。
なので、数時間後、この駅に戻ってくる予定です!

銚子駅を横目に見ながら、海を臨む「河岸公園」で一休み。トイレもあるので、サイクリストにもいいですね。

振り返ると、銚子大橋が美しく屹立していました。
こういう形の橋を「ハープ橋」っていうらしいですよ。観光資源ですね。

銚子漁港に来てみたが…

漁港にも立ち寄ってみました。日本有数の水揚げ量を誇る銚子漁港。
2019年時点で、水揚げ量9年連続の日本一なんだとか。
漁業関連施設が連なっております。特にサバやイワシの水揚げが多いようです。
漁港は活動は朝がメインなので、真昼間には人気(ひとけ)がありませんでした。

結局どこから太平洋なのか?

それにしても、利根川の河口部は大きい。漁港を通過し、ある疑問が沸いてきました。
「海とは、どこからのことを言うのか?」
「海から0m」という標識が期待できないとわかった今、何を海の基準にすればいいのでしょうか?

そんなことを考えながら、しばらく走ると、向こう岸に、大きく砕ける波を発見!

海だ!

これを海と言わずして、何と言えばいいのか~

厳密な「河口と海の境界線」はわかりませんが、この600キロRUNにおける「海」はここに決まりました!

ついに海についたよ~!!

千人塚に想う

さらに海沿いを極めるべく、走り続けると、「千人塚」に行き当たりました。
案内板によると、かつて海難事故にあった方々の供養のための塚ということでした。
銚子の河口部は、現在では整備されていますが、かつては日本の三大難所のひとつだったのだそうです。

美しい海や岩礁が、時に人の命の脅威になることもあるのだと思い知らされました。

11:50 ウォッセ到着!

水産加工品や飲食店が入っている商業施設「ウォッセ」に到着です!

さて、そろそろお昼にちょうどいい時間です。
予想では、暑さでもっとバテていて、食欲なんてないかも…と思っていましたが、
この日の銚子は23℃くらい。それほど酷暑ではありません。食欲もあり!
そこで、この600キロRUN初となる、イートインを決行!お刺身定食をいただきました。

あ、イワシもサバも入ってない…
ま、美味しかったからいいか!話が長くなるので、次回に続きます。

今日のまとめ

↑千葉県PRマスコットキャラクター チーバくん  許諾番号:第A2328-1

  • 銚子は千葉県内では比較的涼しい
  • サイクリングロードは海までつながってない
  • 銚子の河口はかつては難所だった

またね~