⑱一松海岸-大原駅(長生村-いすみ市)ついに九十九里浜を走破!

2020年11月4日(水)
600キロRUNの18日目です。約66kmある九十九里浜。
風光明媚な浜を、3日かけて走る予定。今回はその3日目。最終日です!
東京オリンピックのサーフィン競技会場にも立ち寄ります。

チーバくんで言えばこの辺り。

今日のルート

一松海岸-大原駅(長生村-いすみ市)の一般道とサイクリングロード
約19.5キロ(予定)→実走29キロ

予定より10キロも延びた!実際の走行履歴はこちら↓

お楽しみは

前半:一宮町の海岸(オリンピックのサーフィン競技会場も)
後半:太東埼灯台

です!

朝からピーカンの晴れ!青空の下でご機嫌のスタートとなりました。

9:05 スパ&リゾート九十九里 太陽の里を出発

JR茂原駅から、路線バスへ乗り継ぎ、一松海岸海水浴場へやってきました。
海岸そばの「スパ&リゾート九十九里 太陽の里」(前回のゴール)からの出発です。

スパ&リゾート九十九里 太陽の里

↓海岸のそばには、九十九里自動車道の長生ICがありました。

九十九里自動車道の入口 長生IC

↓自動車道と並走する形で、「九十九里一宮大原自転車道」も敷設されていました。
前回、「この先通行止めでは?」と不安になり離脱した自転車道ですが、結局つながっていたようです。

一松海岸

静かな海。波も穏やか。
初秋の日差しを浴びて、海面がきらきら光っています。

美しい海岸 きらきら

釣り人がチラホラいるくらいで、本当に静か。

2kmほど、渚を快走しました。朝からいい気分です。
↓浜に植物群落を発見しました。蘭の自生です。
背が高く、沢山あるので、見応えがありました。

帰宅後、ネットで調べました。ユッカ蘭というらしいです

進行方向に「太東埼」と思われるシルエットが見えます。
今日はあの太東埼にある灯台付近で、お昼にする予定です。

あ、道がなくなりました…
1kmほど引き返し、自転車道に戻ります。
往復2kmも、予定外のルートを走ってしまいました。
こうやって、行き止まりのたびに引き返すので、走行距離がのびていくんです…

↑自動車道をくぐって、九十九里一宮大原自転車道に復帰します!

9:50 九十九里一宮大原自転車道案内図を発見!

自転車道の案内板がありました。だいぶ傷んでいます。
これによると、現在地は一宮大橋の手前のようです。

現在地 一宮大橋の手前

幸治川という川沿いに出ました。青のりの養殖漁場だそうです。

幸治川 青のりの養殖漁場

幸治川沿いに、サイクリングロードが続いていました。
県道405 イコール 九十九里一宮大原自転車道線、ということみたいです。

県道405 九十九里一宮大原自転車道線

県道30号へ戻る

幸治川を離れ、自転車道は県道30号と並走。
一宮大橋を渡ったら、いよいよ一宮海岸です!

県道30号

10:30 一宮の海岸へ

一宮海岸広場から、渚に出てみました。
ここが良質な波で名高い、一宮の海水浴場!
写真には映らないようにしましたが、サーファーが大勢いました!

サーファーが沢山行きかう中を、走る私。
かなり浮いた存在だったな…

1km弱、渚を楽しんだ後、自転車道に復帰しました。
↓自転車道は、県道30号の一本海側「新浜通り」を走っていました。
保安林と住宅&ペンション群に挟まれ、とても静かな通りです。

県道30号の一本海側のローカル道を走る

今から波乗りに行くサーファー達が、仲間と談笑しながら歩いていました。
飲食店などは並走する県道30号に集中しているので、新浜通りは交通量も少ないです。

10:55 一宮 しおさいの森「花の小径」

新浜通りを走っているうちに、保安林の中に気になる庭園を見つけました。
ホテル一宮シーサイドオーツカの、裏(海側)あたりです。

「花の小径」というらしいです。
歩いて10分くらいの小ぶりな庭園ですが、とても美しく整備されていました。

お手入れの作業員以外は、誰もおらず、訪問者は私ひとり。
まさに「秘密の花園」状態を堪能しました。

11:00 県道30号に合流 

新浜通りは、やがて県道30号と合流。
自転車道はしっかり整備されていて、走りやすいです。
海への展望がきかないのが、唯一のネックです。

整備された自転車道を進む

11:30 釣ヶ崎海岸に到着

釣ヶ崎海岸広場。ここは東京オリンピックのサーフィン競技会場です。

釣ヶ崎海岸広場

浜に出る手前に、鳥居があります。
1200年以上続く「上総十二社祭り」(9月)にて、お神輿が集合する場所。
星空撮影で有名なポイントでもあります。

浜に出てみると、静かな光景が広がっていました。
イベントの準備中だったためか、サーファーはいませんでした。
ここが2021年には、オリンピックの会場になるんですね。

↓目指す太東埼が、もう目の前に迫っています。
太東埼が九十九里浜の南端とされています。
ここに到達したら、九十九里浜を走破したと言えます!

11:45 いすみ市に突入

県道30号は、やがて国道128号と合流。
お隣のいすみ市に突入しました。

太東埼の灯台付近には、お店などはありません。
できれば絶景ランチを楽しみたいので、テイクアウトをすることに。
コンビニでちょっと贅沢なサンドイッチを買って、太東埼灯台を目指します。

灯台に行くため、国道128号から離れ、のどかな道を進みます。
想像はしていましたが、最後に坂が待ち受けていました。

道は狭いですが、明るい林の中を通るので、気分は良いです。

12:30 太東埼灯台

白亜の太東埼灯台に到着。
これで、ついに九十九里浜を走破しました!

刑部岬から、約66km。走行自体は、正味3日かけて走りました。
(実際には10月の長雨で、休止期間が長く、約1ヶ月か…)
刑部岬方面を眺めて、感慨に浸ります。

たぶん、この水平線↑のどこかに刑部岬が小さく映っているはず…

それにしても、文句なしに美しい海。沖も凪いでいて、穏やか。

↓この後走る予定の、大原方面もよく見渡すことができました。
渚が美しい。そして工事車両がいない!
これは、渚RUNを期待できるかも!?

和泉浦-日在海岸方面

12:50 下山&再スタート

小高い太東埼から下山し、一旦、国道128方面へ戻ります。
道すがら、ススキの穂が風にそよいでいました。

↓夷隅川の広い河口。橋を渡ります。地図でいうとここ。

海岸を目指すため、再び国道128から離脱。左折して和泉浦方面へ。
(こうして一般道と浜を行き来することで、地味に走行距離がのびていきます)

自転車道の案内に従って海を目指す

13:40 和泉浦海岸(和泉浦)の公園

和泉裏から太東埼を振り返る

公園にはサーファーが1人。散歩の人がちらほら。
↓本日のゴールに定めた大原も見えます。

向こうに大原と思われるシルエットあり

自転車道の案内板には、日在(ひあり)海岸まで2.1kmと記されていました。

日在(ひあり)海岸まで2.1km

1kmほど進むと、自転車道が渚と並走しはじめました!

えっ!こんなに近くを走れるの?

いい道!

3日かけて九十九里浜を走ってきたけど、こんなに渚に近いサイクリングロードは初めて見ました!

波がホントにきれい…。
渚を快走するのが夢だったので、やっと実現して感無量です。
この日は風も弱く、RUN日和でしたので良かったです。

波けしブロックにあたる波が大きく砕けていました。
サーファーが、全くいないのもうなずけます。

距離にして2kmあまりでしたが、日在海岸沿いの自転車道は、ほんとにいいロケーションでした。
その先、大原海水浴場付近で、再び保安林に突入。

14:30 大原海水浴場を通過

大原海水浴場。
いかにも風光明媚な雰囲気がしましたが、時間的制約があったので、立ち寄らず通過。

14:35 大原漁港

大原の「港の朝市」で有名な「大原漁港」にやってきました。
日曜開催の朝市(隔週の場合もあり)です。
この日は平日の昼さがりなので、ひっそりとしていました。

【回想】大原の「港の朝市」

評判を聞きつけて、1年前に夫婦で訪れたことがありました。
当日も観光客で大賑わいでした。

イセエビのだしが出たお味噌汁
イカ焼きの香ばしさがたまらない
イカ焼きはマヨネーズでいただく!
タコ飯もいただきました

楽しかった過去の思い出に浸りながら、だ~れもいない港を後にします。

15:00 大原駅 ゴール

予定は19.5kmだったのに、終わってみれば総走行距離、29km!
寄り道と休憩が長く、6時間近くかけてようやくゴール。
予定より10kmのびるって、半端ない…。
美しい渚を求めるあまり、行ったり来たりが多すぎました。
でも、美しい渚を快走でき、大満足な一日でした。

本日までの走行履歴

2019年12月に千葉みなと駅を出発して、今日までに合計387キロ走りました。

今日のまとめ

↑千葉県PRマスコットキャラクター チーバくん  許諾番号:第A2328-1

  • 一宮町にはオリンピックのサーフィン競技会場がある
  • 太東埼の見晴らし抜群!
  • 日在海岸は海岸を走れるおすすめサイクリングロード

今日も楽しかった!旅の最終ゴールまでは、およそ220キロ。わくわくの旅が続きます。